高効率・低炭素化、日本の石炭火力発電は世界をリードするインフラ。


原子力発電の先行きが不透明ななか、風力・地熱・太陽光などの自然エネルギー由来の発電に注目が集まります。
海外の発電事情に目をやると、意外にも石炭火力発電の割合が多いことに驚きます。
世界ではスタンダードな石炭火力発電について紹介いたします。

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引越 格安




石炭火力発電の世界各国でのシェアは?


  • 中国——79%
  • アメリカ—45%
  • ドイツ—–44%
  • 韓国——-46%
  • 日本——-27%
  • 世界平均—-40%

石炭火力発電の各国シェア
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石炭火力発電のメリット・デメリット


    石炭火力発電の長所

  • 石炭の供給が安定している
  • 価格が安価(LNGの約1/6程度)



    石炭火力発電の短所

  • 環境負荷が高い
  • Co2を多量に排出



注目されている日本の発電効率


日本の石炭火力発電効率は世界でも最高水準です。日本の発電効率は42%程度、中国・インドは32%。
二酸化硫黄・二酸化窒素・煤塵といったものを取り除く技術があります。

高効率でより環境負荷の少ない日本の石炭火力発電技術はインフラとして新興国に輸出することも可能です。



まとめとして


世界各国では発電における「石炭火力」の割合が意外に多いことが分かりました。
また、「IGCC(ガス化複合発電)」・「A-USC(先進的超々臨界圧発電)」など、さらに高効率・低炭素化を実現できるシステムも開発中です。

私自身、真っ黒な煙を吐き出す石炭のイメージを持ち続けていたため、非常に意外な事実を知ることができました。

今回の記事は、聴取しているPodcastから、内容を紹介しました。
出典は、NHKラジオ第一、ラジオあさいちばん「ビジネス展望」より、十市 勉さん「高まる石炭火力発電の役割」です。


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